国際ファミリーのリアルライフ!アメリカ人とハーフの子供との生活
私たち家族は笑いとトラブルの絶えない国際ファミリー
初めての投稿になります。ありのままのリアルライフを投稿していきます。
国際的なご家庭は珍しくないので、同じ境遇の方の共感や、予測で免疫ができるようなブログにしていきたいです。まずは私たちが、どの様なファミリーなのかを紹介します。
私たち国際ファミリーの家族構成
私たちは、アメリカ人のパパ(DADDY)と日本人のママ(私)とハーフの息子の国際ファミリーです。
この“ハーフ”っていうのもDADDYは納得していないので“ミックス”と言い直しておきます。
パートナーとしては8年の付き合いで、息子は5歳になります。今では日本でも国際的な家族は多くなっていますよね。
介護のために実家で私の母(おばあちゃん)と同居をしているので、今は4人で生活しています。
私たち国際ファミリーの会話
留学経験のない私とDADDYの会話は英語。これはパパの日本語力と、私の英語力を比較した結果、私の方がまだ英語を話せるレベルだったために決まったことです。
ですが学生時代、成績は5段階評価の2ですよ。これはどうなのか??未だに納得いってません。
つまり中学校レベルの英語を駆使して日常会話を繰り広げているので、もちろんトラブルは起きます。むしろ続きます。終わることはありません!だんだん笑えてくるレベルです!!
最近は息子の英語力が低いことも、私のせいだと言われる始末。ん?そうなのかい?どうなんだい??私の母国語は日本語ですよー!
それでも息子なりに、DADDYとの会話は英語で対応していて、確実に私の中学時代より英語力があることは確信しています。
3人の会話は英語9割、日本語1割といった感じでしょう。ちなみに、おばあちゃんは気持ちで会話しています。
私たちが国際ファミリーとなったきっかけ
私たちが知り合ったきっかけは、Clubや英会話教室ではなく日本の公共の場所でした。電車の乗り換えがわからない所を、助けたのがはじまりです。
異国文化や海外の男性に興味があって巡り合ったわけではないので、私の考え方や馴染みの文化も日本的です。そのせいで、いまだに考え方の違いやミスコミュニケーションでトラブルの絶えない毎日を過ごしています。
皆さん、それぞれのきっかけがありますよね。重要なのは、その後のお互いを思う気持ちで、結局きっかけはあまり大切ではないのでしょうか。
私たち国際ファミリーの日常生活
皆さんがイメージされるような海外のスキンシップや愛情表現は、私にとってはまだまだ抵抗があり、今でも日常的に「I LOVE YOU」「 I MISS YOU」と言うことは恥ずかしく感じてしまう状態です。
でも、アメリカの家族に会いに渡米した時は周りの雰囲気にのまれ毎日「I LOVE YOU」と言えるようになりました。それだけ当たり前に愛情表現をしていることに、私が慣れて違和感を感じなくなっていたのだと思います。しかし、DADDYは怖いと感じたそうです一体どうしたの?と不安がっていました。
それだけ極端に言えてなかったところから、言いまくっていたのだと思います。
国際ファミリーのリアルな生活をこれから投稿していく
数えたらきりがないほどハプニングが今までありました。辛い時やしんどい時に、このブログのハプニングを笑ってスッキリして頂けたら嬉しいです。
私たちも笑って楽しく過ごせるように、“THE日本人の私”と“アメリカ人DADDY”と“息子”の日常をありのままに投稿していきます。
アフリカ系アメリカ人のDADDYなので差別についてや、治安問題の心境や、日本とアメリカの子育ての違い、アメリカの食品と日用品もご紹介していきたいと思っています!
コミュニティ力はDADDYの得意技なので、知り合いの著名人との記録も載せていきたいと思っています。